ゆかおなびより

春日野穹ちゃんが嫁です 短い話はこちら https://note.com/baltan82

恋がさくころ桜どき途中感想兼月嶋夕莉ちゃん抱き枕カバーレビュー

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エロゲーマーにトラウマを植え付けた養生テープ

 

 

今年の夏コミで翡翠亭さんから販売された月嶋夕莉ちゃんの抱き枕カバーの通販分がついに届きました。私にとってフルプライスの抱き枕はムービック智花(SS版)とNa-Ga絵ユイにゃんに続き三枚目でございます。

 

本当は恋がさくころ桜どきを最後までプレイして月嶋夕莉ちゃんのかわいさを存分に語ってから抱き枕を抱いた感想を書こうと思っていたのですが、どうにも会長を進めるモチベが上がらず積んだまま抱き枕が届いてしまったのでもう途中報告でいいかなーと。

 

これはますます積む予感…←つり乙2延期したんだからやりなさいよ

 

 

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製作はぱれっと×和泉つばす先生のましろ色タッグ。進め方は基本的なエロゲーという感じで選択肢は各ヒロインルートに入るまで。特にミスリードを誘うものもありませんでした。

異様にモテまくるけど自分の恋愛には興味ないよって主人公が周囲にそそのかされて生徒会(兼風紀委員会兼将棋部)に入ってこれから恋愛するぞって意気込んでたら生徒会が恋愛禁止を掲げましたそりゃねーよってとこでOPが始まります。←が、その恋愛禁止が死に設定

 

 

以下プレイ順感想

 

 

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今作と今ブログの主役月嶋夕莉ちゃん。

あ、今作の主役ってのは私の中でって意味で…

開幕から痛烈な恋愛批判をぶちかましてくる硬派ヒロインで公式の紹介画像の台詞からもツンツン系なのかなーって感じで最初の印象はあまりよくありませんでした。その理由が

・風紀委員キャラ⇒無駄な上から目線がめんどくさい

・淡泊、感情表現が薄いキャラ⇒好みじゃない

と私のグッと来ないポイントかき集めたようなキャラかなーと思ってしまったからなのですが…

しかし体験版プレイしたらなんだこの純情な乙女は

風紀委員の仕事に対する責任感もあり本当にまじめに取り組んでいるのに姉や会長に振り回されてしまって上手く立ち回れないところや、主人公に見せる照れを含んだ素直な態度がもう最高。

風紀委員キャラにありがちな「私風紀委員だからこんなHなことだめぇ・・・」は当然あるだろうなーと思ってたら初エッチで昼間から夜中までぶっ通しでヤリ続けるわ自分から誕生日プレゼントと称して生徒会室でバイトの制服着てHさせてくれるわで予想の斜め上突っ切って大気圏突破するくらいのデレデレっぷり…

 

 

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それでいて純情、清楚、かわいい。

 

ただ正直個別ルートの話は微妙でした。夕莉ちゃんには双子のおねーちゃんがいるんですが、死神に「お前らこのまま付き合ってたらそいつ事故かなんかで死ぬよ」と脅され、そのほかにもいろいろな理由があって一度別れます。しかし別れたのは形だけで一年後普通にまた付き合いだすのでぶっちゃけ最後の方は茶番劇。

無理矢理オチをつけるためにシリアス展開ポッとくっつけた感が否めませんでしたねー。夕莉ちゃんが幼馴染に後ろめたい気持ちと葛藤しながら告白するところが話の盛り上がりとしてはピークだったかなーと。←まぁその後ひたすらかわいい夕莉ちゃんが見れたので満足でしたけど!

 

恋愛禁止設定の末路⇒生徒会長「そんなのあったっけ?」副会長「知らないっすね?」解決←マジでこういう会話

 

ちなみにおねーちゃんはおそらく今作の乾紗凪ちゃん枠…ですが普通に夕莉ちゃん圧勝だったので救済ルート切望されるほどのキャラではないと思います。

 

 

 

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お次は妹枠こなみちゃん。こちらは「好きな駒は桂馬で、対局中にそれを獲られると心が折れる。」でまず爆笑。

キャラ紹介に反して本編では抜けているところが目立ちますが良識を持つできた妹ちゃん。兄さんにも家族としても愛情以上の感情は持ち合わせていませんでした。

しかし恋の妖精に「兄さんのこと好きなんですよね?それって恋ですよ?恋じゃない好きってなんですか?よくわかりませんやっぱそれ恋ですよ?」としつこいくらいそそのかされた結果覚醒。身体を使って積極的なアブローチを仕掛けてくるドスケベ妹へと変貌…

 

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そのエロスに対して堂々とした風格たるやヨスガの穹ちゃんのごとし・・・

他にも吹き出すような発言目白押しで個別ルート攻略中の面白さとしては夕莉ちゃんを上回っていました。実妹と付き合うよ!問題も重く取り扱いつつきちんとまとめてましたしこなみちゃんのかわいさも十分抱き枕カバー購入圏内。出ればの話ですがましろ色では全キャラ出したぱれっとですし次の冬コミあたりでくるでしょう。

 

恋愛禁止設定の末路⇒家族会議やらでそれどころじゃない

 

 

 

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次はBL大好き幼馴染枠、美桜ちゃん。みさくらじゃないですよーんほおおおおおおおおおっ♡♡♡とか言いませんよー。

私幼馴染属性大好きなんですがそこまでグッときませんでした。いや可愛いことには間違いないんですがなんでですかね。

 

私の好きな幼馴染の特徴として

・主人公とは友達以上恋人未満の関係からなかなか前に進めない。

・進めない理由が自分の気持ちに無自覚(恋愛だとわかっていない)もしくは進みたいけど素直になれない。

・物語開始と同時に主人公の周りに急に美少女が増えて振り回される。

・増えた女どもに対して(胸の大きさや容姿のかわいらしさなどで)コンプレックスを抱く。

そもそも私が童貞だからかもしれないが最初から仲のよかった可愛い女の子ほったらかしてほかの女になびく主人公に共感できない

 

などの点があげられます。←最後相当気持ち悪いですね!

が、この作品上記の三人とは交流があるところからスタートする上美桜ちゃんが一番の巨乳なのでコンプレックスもくそもない。

あと個別ルートのときより幼馴染あるあるの別ヒロインルートでフラれるときのほうがぶっちゃけ見せ場としては上でした。こっちのENDも夕莉ちゃんルートと同じくとってつけたような事故で謎のシリアスに入ったのが印象マイナス。

なんかネガキャンしてばっかな気がしますが美桜ちゃん自体はとてもいい子なんですよ…でもすぐ泣くしイケメンと手つないで登校とかほかの女生徒から相当陰口言われるんだろうなぁ…←これはエロゲです現実的な話はやめましょう

 

恋愛禁止設定の末路⇒「俺達付き合いはじめました。」「お前らならそのうち付き合うって思ってたぜヒュー!」もはや何も言うまい…

 

 

 

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で、残りものがこちら。←残りもの止めろ

幼女攻略しないのかって?B/W/H:ちいさい/ほそい/かわいいを攻略したければ会長攻略が必須。

しかーし体験版までの内容では生徒会長のせいで夕莉ちゃんの気苦労が絶えなかったおかげで会長攻略する気が全く起きないんですよねー…

いや、各個別入ってからの会長はいい人なんですけど…

 

というかこの二人だけ人外っぽく共通・各ルートでちらほら出てくる死神関係の設定が攻略済み三人のルートではまるで分りませんでしたので主人公の過去の謎などを紐解くためにもこいつらは攻略必須と思われます←ならさっさとやれや

 

 

そのうち・・・そのうちね・・・

 

 

 

 

 

 

 

でここからやっと抱き枕カバーのお話ですよー←ずいぶん前置き長かったっすね!

 

 

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まず両面全体。生地はA&Jライクラ

衣装は夕莉ちゃんがアルバイトしている学食のものですね!上で書いた通り本編ではこの服で生徒会室セックスを敢行していますがイラストを見る限りこれは主人公宅のベッドでHしているところでしょう。エロエロ。

 

 

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表面表情。これからHする気満々の上目使い。その証拠に

 

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おまたがびしょびしょ!!!!!期待してますね夕莉ちゃん!!!!!!!

 

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裏面ではもう乱れまくってますね。トロ顔たまりません。しゃぶらせたいこの表情。

 

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濡れたパンツも脱がせられてます。でも表面の濡れっぷりからしたら綺麗すぎる気も…もうちょいぐしょぐしょでもイイデスネ!!!

 

 

 

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店舗特典の射タペストリーとのおっぱい比較。抱き枕では乳首が上を向いてますねきっと激しく突かれておっぱいがブルンブルン揺れているんでしょう←すごくどうでもいいです

 

というわけでこの抱き枕カバー控えめに言って至高。バイト先のかわいい制服をチョイスしたつばす先生のセンスもグッドです。

 

 

ただ今回残念だったのが委託先のメロンブックスの通販の梱包。ダンボールには割れ物につき取扱い注意の札が貼ってあり、

 

抱き枕カバーは割れ物なのか…←女の子は繊細ですからね!

 

とかちょっと笑いながら開封してみると

 

 

カバーを包んだビニールがまさかの養生テープで直に固定。

 

 

 

http://anrism.blog.fc2.com/blog-entry-1716.html

 

こちらのまとめブログさんでその梱包の画像や阿鼻叫喚するエロゲーマーたちを見ることができます。

私は届いてビニール即開封即ボディに装着即堪能派だったのであまり気にしませんでしたが、保存しておきたい人、開封しないでとっておきたい人にはあんまりな仕様。

 

 

高額商品でこういう雑な仕事はやめてほしいですね…

 

 

そんな悲しい事件もありいろんな意味で話題に事欠かなかった夕莉ちゃん抱き枕カバーですが、これからも堪能していこうと思います、夕莉ちゃん可愛いよ夕莉ちゃん!!!!

 

 

 

つり乙2延期したし次はアニメ放送中のグリザイアの果実か大図書館やろうかなぁ・・・だから全ヒロインクリアしなさいってば…

 

 

10/24追記

メロンブックスさんから商品の梱包について謝罪のメールが届きました。

内容がこちら

 

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メロンブックスもこんなつまらないところで手を抜かなければ抱き枕マンに謝罪することもなかったのに…←抱き枕マンって何だ

対応がどうなるかはまだわかりません。受注生産品なので簡単に商品交換とはいかないでしょうしねーどうなることやら。

 

まぁ私はもうテープが張りつくことなく開封して抱きまくってるのであまり関係ない話なんですけどね!

 

 

恋がさくころ桜どき

恋がさくころ桜どき

 

 

 

 

 

魔法戦争はあれからどうなったのか

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衝撃の最終回からはや半年…

魔法戦争と言えば、2014年春にアニメが放送され、各回やCMの間にも話が進んでいるんじゃないかと言われるほどぶっとんだ内容、安直すぎるネーミングが逆にセンスを光らせる作中用語、そして何も解決しないどころか新たな謎を増やすだけ増やして終わらせた史上稀に見る投げっぱなし最終回で放送から半年経過した今でも一部で絶大な支持を誇っている人気作品です。←本当にそうか・・・?

 

あの最終回の賛否は置いておくとして、2014年クソアニメオブザイヤーを決めるとしたらこれ以上のアニメはないでしょう。←まだ2014冬がありますよー

 

あ、僕の考えるクソアニメは「突っ込みどころ満載だけどとにかく笑えるアニメ」なので別に貶してるわけじゃないんです。この定義だと竹刀と大剣でつばぜり合いしたり蜂使いのメガネが勝手に自滅する1話は掴みとしてばっちりどころか伝説的でしたし若干中だるみはあったとはいえ放送中は毎週楽しみにしていました。2014春後半は別の意味で伝説を残した桜Trickすら放送時間の関係で完全に喰っていたと言ってもいいでしょう。

 

まぁ流石にここまで投げっぱなしのアニメばっかり増えても困りますが…

 

というわけで続きが気になる人は原作買ってね!商法ここに極まれりなアニメだったわけですが、1巻だけ買って途中まで読んで積んだ私に続きを買って読む気力があるはずもなく、周囲の誰も原作に手を出そうとしないのでこりゃ2期でも来ない限り続きを知ることはないなと考えていました。←売上301枚のアニメに2期とは酷なことを言う…

ですが!今回ある罰ゲームでアニメの続きにあたる原作7~9巻を読むことになったので、ついに最終回で明かされなかったあんなことやこんなことを解明する機会に恵まれたわけです!←罰ゲームってアンタ…

 

で、ここから魔法戦争全12話を見た前提で話を進めますが、最終回が終わった時点で解決されずにぶん投げられた明かされなかった主な謎が

・武はなぜ過去にとんだのか?

・過去の世界でなぜ月光は馴染んでいたのか?

・戦場に取り残された人たちはどうなったのか?

龍泉寺和馬(ラストレクイエムの人)が武が持っていたはずの水着の五十島の写真を持っていたのはなぜか?

・月光に斬られたかーさんはどうなったのか?

・9話くらいで誘拐されてから結局一度も触れられなかった伊田一三(爆発魔法の金髪)の妹はどうなったのか?

…という感じだったと思います。細かい謎はまだまだありますがキリがないので省略

 

最初にぶっちゃけてしまうと7~9巻は全て武が過去にとばされて何をしていたかを描くいわゆる過去編で、9巻ラストで現代に追いつきます。

まずアニメで武と月光が過去にとばされるのは四条学院長(コンパス武器で暗黒魔法白髪ツインテの人)がなんかやったのが原因っぽい描写がありますが原作だと大量の魔法のぶつかり合いで偶然過去にとんじゃったみたいな扱いです。

さらにアニメでは武が過去にとばされ

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こうなってますが、原作では過去にとんだ武くんは目を覚ますと月光くんに鎖でつながれ監禁されています。←ヤンホモかよ…

月光くんは武より一年先の過去にとばされており、洗脳魔法を使える人間を脅迫して協力者にして自分の地位を固めており、龍泉寺和馬抹殺のためにいろいろ暗躍していました。

龍泉寺和馬を抹殺すれば戦争は起きない⇒かーさん苦しまない⇒自分を殺そうとしない⇒事故も起きず家族みんなハッピーでwinwinな未来に変えられる。月光くんはこう考えていたようです。どうやって未来に帰るかは全く考えてなかったようですが…

「結局お前は武が嫌いなの?好きなの?どっちなの?」と突っ込みたくなりますが、私の解釈では決して嫌いではなかったんじゃないかと。←本人は大嫌いって言ってますけどね。 

過去編の月光くんの行動はなんだかんだ武のために行った行動が大半でしたし…それを理解しないで勝手に動く武の行動に本気キレたりしてましたけど…7巻挿絵の顔芸は必見。

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精神病んでる描写もありましたし本気でこんな感じだったのでしょう。

最終的に9巻で別の宇宙にぶっ飛ばされることになる(←!?!?!?!?!?)彼ですが死んだわけではないのでもしかしたら再登場あるかもしれないですね。

 

で、我らが主人公武ですが過去にとばされて何やってるかというと月光からの監禁を解いてくれた新ヒロインといちゃいちゃします。8巻表紙のあの子です。

MF文庫Jといえばブヒ特化!(という勝手な)イメージですが魔法戦争のキャラクターっていまいちブヒれないんですよね←唐突なdisやめーや

新ヒロインソフィアちゃんは六や五十島よりはブヒれたんですがそれでもパンチが弱かったなーと…9巻で死ぬし…←さらっと重大なネタバレやめーや

話を戻して武くんは最初こそ未来を変えるのはまずいと考えますが、そこはさっさと改めて魔法大戦の阻止、犠牲の少ない未来に向けて動き出します。

が、何もできないまま東京で魔法大戦開幕。武くんは監視魔法で外国から東京を眺めているだけ。

…これアニメになったら実況で突っ込まれまくるんだろーなぁ…

己の無力に打ちひしがれる武くんでしたが、ソフィアちゃん達過去で新たにできた仲間たちに支えられ、龍泉寺和馬に何度も停戦を呼びかけます。

が、ウィザードブレスの裏を知った武もまた何が正しいのかわからなくなっていき…

 

いろいろ細かいところぶっ飛ばすと和馬が無間消滅ーラストレクイエム発動(見開きページで挿絵あり!!)⇒ウィザードブレス陣営これを阻止⇒魔力を使い果たした和馬を月光が強襲⇒武乱入⇒月光別宇宙にとばされる⇒和馬瀕死⇒和馬、ソフィアの手で武の武器と一体化⇒無理したソフィア死亡⇒武、変身魔法で和馬の姿になり現代まで冬眠って感じで過去編は終わります。

 

つまりアニメで目覚めた現代の龍泉寺和馬は実は武だったんだよ!!!←な、なんだってー

ちなみにかーちゃんはふつーに死んだと思われます。一三の妹ちゃんは魔法使いから強制的に魔力を奪いただの人間にするというチート能力のせいでウィザードブレスに誘拐されており(8巻ですでに救出済み)その能力ゆえに今後のキーパーソンになるかもしれません。

 

そんなこんなで次巻からまた現代に戻って話が進むと思われます。今の武くんは永久ちゃんと和馬の魂が融合したトワイライト+和馬と同等(くらいはあるんじゃないかなぁ…)の暗黒魔法+回避魔法が備わっているので、戦闘になったらお兄様並の主人公無双を見せてくれるんじゃないかと期待しています。

ただ不安なのが既存キャラがほぼ味方に付いてしまったので敵キャラ不足で話を盛り上げるのが難しそうなんですよね…アニメに登場したキャラでは、OPのキチスマイル白髪メガネ以外はみんな味方についたと考えていいです。

一応ウィザードブレス側で黒幕になれそうなキャラはいるんですが…こいつ過去編で武に殺されかけてるんでラスボスの風格はいまいち…

 

なにはともあれ先が気になるので10巻が待ち遠しいですね!!←すっかりハマってるじゃないですか

 

 

 

続・ウィクロス買いました

 

カードが付録で付いてるということでウルトラジャンプ9月号を買いました。

セレクターファーストガイドなるものも同梱されていて、これがフルカラーでアニメのキャラクターが漫画でルールをわかりやすく解説してくれるというもの。

ええ…とても分かりやすかったんですよ…

 

 

 

これスターターにつけろよ…

 

ウルトラジャンプ 2014年 09月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2014年 09月号 [雑誌]

 

 

ウィクロス始めました

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タカラトミー×ホビージャパンという地雷タッグ

 

前回に引き続き今更始めたのかよって感じの内容ですがウィクロス始めました。

私は遊戯王以外のTCGはかじっては対戦相手がいないから投げ、かじっては対戦相手がいないから投げ…を繰り返す悲しい運命なのが常ですブシロードはVSとかカオスとかヴァイスとかに作品分散させるのやめろ

が!ウィクロスならちょっと付き合ってやるかと友達がノってくれたので2人でスターターと数パック用意して遊んでみると…なにこれ楽しいのん…

 

 

実を言うと私、2月くらいに情報見たときウィクロスは99.9%コケると思ってました。

 

まず発売がタカラトミーもう死臭が酷い。

TCG業界では大人気デュエルマスターズなどで知られるタカラトミーですが売れないコンテンツへの扱いが酷いことでも有名。最近だとハリウッド版トランスフォーマーに合わせてTFヒートスクランブルなんてカードゲームも出してましたが公式のアナウンスが一切なく0弾と1弾で打ち切り。描き下ろしイラストと映画の内容を意識した独特のルールで密かに楽しんでいた友人と二人で落胆した記憶があります。発売予定だった2弾はいつの間にか通販サイトからページが消えるという珍事件もありました。

こんな感じで作ったけど売れなかったからさっさと打ち切りにされたカードゲームが多々あります、ゾイドとか…

 

次にゲームデザインホビージャパン。もはや死臭しかしない。

ホビージャパンがデザインしたゲームでぱっと思いつくのは瞬く間に打ち切りになったFFTCGとラストクロニクルでしょうか。ラストクロニクルは最近カードショップに行った人なら無残にも山積された無料デッキを見かけた方も多いでしょう。

 

この最恐タッグが近年の美少女カードゲームブームに便乗してアニメとタイアップしたカードゲームを発表したんです。一体誰が成功すると思うのか…

 

そして公式の明らかなやる気のなさ。アニメ放送前の限定カード抽選キャンペーンは宣伝不足でよっぽど応募が少なかったのか二次抽選を行う始末。(僕は緑子さんが当たりました。)スターター&第一弾の発売がアニメ第一話に間に合わないどころか下手したら熱が冷めそうな4月後半。成功させる気あったのかすら怪しい。

 

と、ここまでボロクソにディスっておきながら実は私ブースター一箱予約してました←ツンデレですね!

ブースターで当たった内容によって三色あるスターターのどれかを買って遊んでみようかなーとか思ってたんですよね。

そしてアニメ、セレクターが始まったわけですが…デュエルマスターズもビックリのガバガバカードゲーム描写でルールどころか何やってるかすらもわからない異常事態

ポケモンバトルしてたゼクスは置いといてここまで販促にならないカードゲームアニメはないでしょう…私はますますこのカードゲームの爆死を確信…

 

 

 

 

 

 

 

 

と思っていたが、違った。

まさかのバカ売れ。スターターはおろかブースターすらどこに行っても購入できない予想外の展開。

おかげでブースターしか買ってなかった私はゲームができないどころかルールもロクにわからないままアニメを最終回まで見ることに。←アニメ面白かったですね!

セレクター同士のバトルは体力を消耗するから連戦は不可能だとか、三回負けてセレクターの資格を失ったら記憶は消えるとか、最後の方忘れられてたりなかったことになってた気がしましたがそれ引っこ抜いても十分楽しめました。でも…結月と親友になったるう子が赤白混色デッキで戦う…そんなカードゲームアニメらしいアニメも見たかったんですよ…

 

 

 

 

というわけでしばらく遊べなかったどころか入手すら困難だったウィクロスも最近店でちょくちょく見かけるようになり、対戦してくれる友達も見つかりやっとこさプレイに至ったわけです。今まで散々ボロクソ言ってきましたがここからはやっと楽しく遊んだ感想に入ります。←ずいぶん長い前置きでしたね

 

まずスターターにはマニュアルが同梱されていますが相当不親切です。←ボロクソいっとる

ルールを理解するにはプレイシートの表記とその裏のマニュアルの両方を見なくてはならず、従来のカードゲーム感覚で進めていると思わぬルールミスに出会います。

私と友人はマニュアルばかり見てプレイしていたのでバトルに負けたorバニッシュされたシグニはエナゾーンに行くことに最後まで気付かずトラッシュしてました…どおりでエナが全然足りないと思ったよ…

まぁでもここはちゃんと注意して読んでればわかったことですしいいでしょう。問題はカード固有の能力についての説明がカードにもスターターにもブースターにもないこと。

「ダブルクラッシュを与える」「相手のカードを凍結する」はwiki見るまで本当に何をどうすればいいかわかりませんでした。wiki必須です。遊戯王かよ

 

ここらへんに文句を言いながらあーでもないこーでもないと2人でお互いルールを確認しながら、気が付いたら時間を忘れ夢中でプレイしていました。

ルリグを成長させるか否かを選んで戦略を組み立てる楽しさ、ライフクロスをめくるときのどきどきなど、目新しさはありませんが今まで出たTCGのいいところをうまく組み合わせて作られているなーという印象。ヴァイスのように1試合に馬鹿みたいな時間がかかることもなく、それでいて遊戯王のようにあっけなく終わることもなかなかない。ヴァンガードのように前半やることはどんなデッキでも固定になっちゃうみたいなこともなさそうです。何より混色しやすいおかげでデッキを考えるのが楽しい。

今回は相手が白、私は赤、黒で遊びました。勝率は白×赤が10:0、白×黒が8:2くらい…か、勝てない…

友人もハマってくれたので、これからどんどん新しいデッキ構築にチャレンジして遊んでいきたいと思います。今はまずウムルちゃんでデッキを組むのが目標です。

 

 

あ、ルリグのレベル0がスターターとプロモのみってどうかと思いますよ←最後までボロクソ

 

 

 

 

おまけ

遊戯王新弾二箱買いました、ノーデンなしエクストラはゼラートのみでした。俺はなんでこのパック買ったんだ…

近いうちにひよこデッキ組んでみたいと思います。

 

 

 

 

えっちなゲームやりました(魔女こいにっき感想)

 

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ありすちゃんかわいいよありすちゃん

 

本日クリアしたえっちなゲームがこちら。魔女こいにっき。

原画家さんが4人参加しているのですが中でも狗神煌さんが担当した南乃ありすちゃんがかわいすぎたので体験版が発表されたときから購入を決意していました…そして先日やっと中古で購入…。←発売したのは5月末ですよー

いや、遅れたのはちゃんと理由がありまして、5月から6月にかけてそれこそエロゲどころじゃないくらい忙しかったのと、6月末に発売の恋がさくころ桜どき(これもエッチなゲーム)をすでに予約していたのでお金が足りなかったという…

あと体験版インストールだけしておいてプレイしてなかったんですよ…たぶん体験版ちゃんとやってたらさくさくよりこっち優先してた可能性もあったんじゃないかなーと←でも夕莉ちゃんでブヒりまくってましたよね

 

以下軽くネタバレありの感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物語はありす視点と、ありすが見つけた魔本「魔女こいにっき」の中に登場する男視点で進むんですが、ありすちゃんが可愛すぎます。本の中の男のたくみってやつはかなりのヤリ手でどんどん女の子と関係を作っていくのですが、あっという間に身体を許してしまうチョロい女の子たちやとっかえひっかえ見境なく手を出す男の子にツッコミを入れつつ、Hなシーンでわーわー言いながらそれでもやっぱり気になって読んじゃうそんなありすちゃんが可愛すぎる。洗濯忘れて毎朝下着選びに困る一人暮らしの女の子めっちゃかわいくないっすか・・・?←まさかそれも伏線だったとは夢にも思いませんでした

 

そんな感じで序盤はありすちゃんの可愛さにブヒブヒ言いながら進めてました。ぶっちゃけ魔本の謎とかどーでもいいくらいに。ところがどっこい途中からガチなファンタジーに物語がひっくり返り、本を読んでいるありすが今生きている世界、本の中の男の子たくみの視点で進む世界、そして本の中に新たに表れたありすとたくみが同じ時を生きて付き合う世界(←!?!?!?!?!?)の三つの話が同時に進んでいきます。なんでストーリーはほぼ選択肢なしの一本道です。なのでエッチなゲームあるあるの何度も見なければいけない共通ルートってのが(一部と隠しという例外を除き)存在しない仕様になってます。

 

僕はエッチなゲームの共通ルートはだいたい一度見たら二週目以降はとばすのですが、それだと二週目以降に攻略するヒロインに対しルートに入るまでの話を選択肢が関係する話以外すっとばした状態で臨まなければいけないんですよね。そんなわけで感情移入に苦労することや共通ルートで貼られた伏線すっかり忘れてるなんてこともよくあるんで共通ルート何回も強制させられるのってあまり好きじゃないんです。←それエッチなゲーム向いてないですよね?

 

も、もちろんお話が面白いと思ったゲームは何度も同じルートみたりしてますよ…

 

話を戻して、ありすが二つの物語を読んでいくことで話は進みます。最終的に全ての物語の関係が明らかになる展開は圧巻でした。このゲームをプレイして自分の中に生まれた世界全てがひっくりかえされたと言いますか…素晴らしき日々プレイ中に味わった感覚に近いです。

物語はいつも一番綺麗なところで終わる…しかしその後は?

この作品でずっと投げかけられてきたテーマですが、ED後のありすとたくみはどうなるのでしょうか。病室の幸せそうな二人の様子で物語は締めくくられますが、たくみは物語を終えることができたのか、その後ありすはどうなったのかはわかりません。

隠しED?で明かされた設定は正直蛇足に感じてしまいました。たくみにはあのまま穏やかに物語を閉じてもらいたかった…それができないからあの隠しEDってのはわかってるんですけどね。

 

キャラクターのかわいさはありすちゃんがダントツでした。感情移入しすぎて保護者のような気持ちになってしまいHシーンみたくなかったくらい。←気持ち悪いですね!

時計坂姉妹は特に姉の零のチョロかわいさがよかったですねー。過去のカノンのシナリオの最後はキツかった…そういや歌音は嫁いだ後またこの地に帰ってきて時計塔を作ったって解釈でいいんですかね。

聖と美衣も悪くはなかったんですがその前にシナリオがあったサブヒロインのキャラが良かったおかげかいまいちでした。というか梢先生可愛すぎ。年上キャラにここまで欲情したのは初めてかもしれない。あとチョロすぎる恋ちゃんかわいいよー。

崑崙ちゃんは最初のミステリアスキャラのイメージが強すぎてデレられても感情移入できませんでした…。

 

Hシーンで一番よかったのもありすちゃんですかね。これはありす視点補正も強いと思います。特にどうすればたくみが気持ちよくなれるか試行錯誤しながら一生懸命フェラするとことかやばすぎましたね、可愛すぎる。はじめてのHでぬいぐるみを抱いてるとこもとってもキュート。

でも一番興奮したのは恋ちゃんでしょうか…この子モブなのにHすぎ…

あと3バカやぽっとでキャラにまでHシーンがあったのには驚きましたが…それならなぜやっことけーこのHシーンがないんだ!!!!

・・・・・・激しくいまさらですが序盤のHシーンを巧妙に織り交ぜてくる話の作りには驚かされました。ありゃすげぇ。

 

 

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そんなこんなでとても楽しめるゲームでした。ゲームの予約特典抱き枕カバーはもう手に入らないのでぜひありすちゃんの抱き枕カバーを出してください!!新規で!!!是非!!!!!

 

 

 

 

トランスフォーマーロストエイジ観てきました

オプティマスプライムマジカッケェ

 

というわけで観てきましたロストエイジ

前作ダークサイドムーンが正直途中かーなーりダレたんで、今回も絶対途中で眠くなると思ってたんですがいい意味で裏切られました。

もうね、オプティマスプライムかっこよすぎ。

 

前回までのハリウッドTFの主人公って大学生サムとバンブルビ―の若者コンビだったんですけど、今回は娘持ちのとーちゃん(ケイド)とオプティマスがその位置にいるんですよね。

なんで今までに比べてオプティマスにスポットが当たってました。当然出番も多い。

まぁ今回もスクラップ同然みたいになってるわ敵に捕まるわで散々な目にあってますけど…娘を想うケイドの気持ちに打たれて「私はここにいるぞ!」って飛び出したりラチェットの例の映像見て殺る気満々で討ち入りかけにいくとことか彼のいろんな面が見れたのはよかったなと。

特にダイノボットを従える場面は本当に「あれこそがオプティマスプライムだ」って感じが伝わってきて最高でした。リーダーとしての資質をきっちり示してくれたなーと。

あとは娘に手を焼くケイドに「私もバンブルビ―の教育には苦労した」ってところ。単なる組織のリーダーってだけでなくオプティマスの親心というか、仲間に向ける気持ちの温かさが出てたなーと…←だからラチェットのとこではブチギレたと

 

逆にバンブルビ―は仲間からは文句言われるわ相変わらず煽り耐性皆無だわでまるで成長していない…まぁそこが彼のいいところなんですけど。

 

終盤のガルヴァトロン率いる人造TF軍団戦は最初絶望感半端じゃなかった分、ダイノボットを味方につけてからの爽快感がすごかったですね。

もう文字通りちぎっては投げちぎっては投げ…なんであいつらロックダウンに捕まってたんだってくらいの無双っぷり。いやほんとあいつらが負けるとこ想像できないんですけど。

 

ダイノボット関連で言えば6500万年前の話がちょっと謎なんですよね。おそらくダイノボット達が地球に干渉したんでバウンティハンターが来たってところだと思うんですけど爆弾で蹂躙される恐竜しか映ってなかったんで。

 

 

オートボットは今回ラチェットを除けばだれも消えませんでしたね。てっきりオプティマスとバンブルビー以外の誰かは死ぬと思ってたんですが生き残ってくれました。自称最強のおっさんとか絶対死ぬかと思ってたら本当に強かったっていう…あとガルヴァトロンはもう少し頑張れ。

 

 

いろいろ書きましたがすごく楽しめた映画でした。今までのハリウッドTFシリーズの中で一番好きです。次回作は地球で仲間集めに勤しむであろうガルヴァトロンと創造主にケンカ売りに宇宙に飛び出しちゃったオプティマスでどう話作ってくれるのか楽しみです!

 

 

 

 

 

余談

これのあと日あけてゴジラも観てきました。その感想書きたかったんですけどあまりにも酷すぎて文句しか出てこないレベルだったのでツイッターで一通り愚痴ってらもう触れるの止めました…

 

 

 

 

 

 

 

悪魔のリドル黒組公式ガイドブック買いました

出てたのすっかり忘れてた

 

 

アニメ10話の宣伝コーn…黒組HRで紹介されて「買います!」と宣言して約二か月…書店で見るまですっかりこの本の存在を忘れてました。←人は悲しいほど忘れる生き物…

アニメのファンブックが2500~3000円が相場のこのご時世でなんと1600円(税別)!←宣伝乙

 

内容は兎角さんと晴ちゃんのピンナップにニュータイプに掲載された見開きのおっきいイラスト、各話ダイジェストとキャラクタープロフィール、声優や製作陣の方々の対談やインタビュー、原作イラストなどなど。

 

ニュータイプ買ってなかったんでおっきいイラストはどれも初見で新鮮でしたねー。特に最後の卒業証書持った晴ちゃんと兎角さんの絵がお気に入り。

兎角さんの服が最終回で見せただっさいスカジャンじゃなく制服だったのでこのシーンは2人で卒業できた時のイメージなのでしょう。←だっさいとかいうのやめろ

 

各キャラプロフィールは黒組メンバーは一人見開き2ページ使って大きく解説。唯一ED歌えなかったしえなちゃんもちゃんと2ページあったよやったね!カイバ先生は生徒想いのいい先生らしい…え…兎角煽るのが仕事じゃなかったっけ…

なぜかみんなの平均睡眠時間が載ってました。鳰ちゃんが2時間とか書いてあって心配になりました。←そんなことよりスリーサイズ載せろよ

 

監督と原作者さん、シリーズ構成の三方の対談はある意味この本で一番楽しみにしていたところでした。あの突っ込みどころ満載なアニメを作った人たちがどんなふうに作品について語ってくれるのかと…

なので真夜の武器のハンマーに閉じ込められて育てられてきた真昼の破壊衝動が込められていて…みたいな話が読めたのはよかったなと。暗殺向きじゃないことには変わらないんですけどね!

あとリドルってお風呂シーンとかシャワーシーンとか多い作品だったんだなと…なんか全然そんな気しないのは兎角さんに色気がゲフンゲフン

 

登場人物みんな性転換した男版リドルなんてのも載ってました。原作者の高河ゆん先生の話から元はこっちで企画進んでたのかなとも。こっちが採用されてたら晴ちゃんは生まれてなかったかもしれないんですねー。でもこっちはこっちで面白そうなんで見てみたい気もしますアニメ化したら絶対ホモリドルとか呼ばれるでしょう。

 

 

読みながらアニメを振り返って思ったのはやっぱりこのまま終わるのはもったいないなと。

キャラクターもまだまだ掘り下げられそうですしもっと黒組のみんなの学園生活を見たかったですね。

原作は続いてますしOVAも出るらしいのでそっちも期待してます。

 

 

12話でまとめたからこそあのクソアニメ(褒め言葉)が完成したってのはあると思いますが…←クソアニメって言っちゃったよ