ゆかおなびより

春日野穹ちゃんが嫁です 短い話はこちら https://note.com/baltan82

baltan82的2016年アニメランキング

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Vivid Strike! が優勝なんだけどね

 

2016年秋アニメもだいたい終わってきましたので、2016年アニメランキングベスト10をお送りしたいと思います。←ツイッターの2016年アニメ10選の流れ見てやりたくなった人

 

今回このブログを書くにあたって今年見たアニメをリストアップしてみたら総数ギリギリ20ちょいでマジでこんなんで偉そうにベスト10とか言っちゃうの?とか考えたんですが、とりあえず面白かったアニメを褒めちぎれたらそれでいいかなって感じでやっぱり書くことに。 

なので選考基準と無いに等しいランキングですが「ああこんなアニメもあったな…」と思い出すくらいの軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。

 

ちなみに先に言ってしまいますが1位はVivid Strike! です。←それはもうわかったから

 

 

 

 

第10位 

 

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ステラのまほう

 

1話から最終回までたまちゃんのかわいさが超高高度で安定していたステラのまほうが10位です。ええ。たまちゃんが本当にかわいい。純粋無垢で幼い性格もドストライクだったのですがなにより身だしなみに関してだらしないところにシンパシーを感じてもうきゅんきゅんでした。←それは社会人としてどうなのよ? いつもビヨンビヨンしてる髪の毛がもうたまらない。たまちゃんという存在を生み出しただけでも高次元で戦えるアニメだと思います。なにと戦うの?

 

しかしキャラのかわいさだけで妥協せず、ゲーム制作部(死んだ魚の目日照不足シャトルラン部)の活動を中心に12話でコミケまでもってってまとめた構成が御見事。特にはーちゃんは中盤以降のストーリーを上手く盛り上げてくれる良キャラでしたねー。

はーちゃんのようなライバル(?)ポジションの子との

 出会い⇒対立⇒認め合い⇒共闘(?)

の流れを、全12話の中盤から過不足なく描けているのは本当にすごいと思います。こういうキャラってだいたい最終回で、「もっと初期メンバーとの絡みが見たかったなぁ…」なんて不完全燃焼で終わるのがザラなんですが、はーちゃんとたまちゃんは打ち解けたあとの掛け合いも多くて大変満足。全12話中ほとんどメンバーが揃わないまま終わった某アニメとかありましたからねー。芳文社同士で争わせようとするのはおやめなさい

 

 

 

 

第9位 

 

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最弱無敗の神装機竜(バハムート)」

 

「テンプレラノベ展開が見たければまずこれを見ろ」と言わんばかりにお約束展開を網羅しつつ、メインヒロインにロリ枠をもってくるという最強無敗の采配でランクイン。

ラノベ原作アニメはもっと争うかなーと思ってたんですが、やっぱりこれが頭一つ抜けてました。1クール内に銃皇無尽のファフニールアブソリュート・デュオ聖剣使いの禁呪詠唱新妹魔王の契約者が揃ってた2015年と比べると少し物足りなかったですね。←それは異常

 

感想はこちらも参照

baltan82.hatenablog.com

 

 

 

 

第8位

 

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「この素晴らしい世界に祝福を」

 

はい。バハムートが圧倒的と書きましたがラノベ原作アニメ2本目でございます。

えー、このパッドの女神さまめちゃくちゃかわいいんですけど2期で出番増えたりしませんかね?

 

というわけでこのすばが8位にランクインです。全10話ながらキャラクターの掛け合いが本当に楽しくて爆笑しながら見てました。アクア様マジで駄女神。

キャラクターが可愛いギャグアニメって愛でられるし楽しいし最高だな!ってのを思い出させてくれた作品です。全く毛色は違いますが僕の中では月刊少女野崎くん辺りと同じポジション。

登場人物の中ではめぐみんが好きですがパッドの女神さまの出番が2期で増えたらコロッとエリス信者に落ちるかもしれませんていうか信者になるので出番増やしてくださいお願いします。

 

 

 

第7位

 

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スカーレッドライダーゼクス

 

意味☆不明な第1話で完全に僕を虜にし意味☆不明な最終話で完全に僕を唖然とさせた乙女ゲー原作の超クソアニメ(褒め言葉)。

戦隊ヒーローの要素を取り入れたもののダサすぎる戦闘スーツ。1話とそれ以降で性格が違言いすぎる主人公「俺の潮」。メカデザインにガンダム00や楽園追放、ゼノブレイドクロスなどで有名なあの柳瀬敬之氏を起用しているにもかかわらずほとんど動かない戦闘シーン。街をかばって死んだ仲間の追悼を1話丸々使ってやったと思ったら次の話のアバンで生き返るという茶番。突っ込みどころを上げたらきりがないのにそれが癖になってくる魅力。

登場人物は大まじめにやってるのに見てるこっちは大爆笑。ああこれだよこれ本物のクソアニメはこうでなきゃ…←何かに満たされている...

 

個人的にこれの1話は2016年すべてのアニメの中でも必見。特にクソアニメソムリエの皆様には是非何度もリピートしてみていただきたい。見れば見るほどおもしろい。主人公の性格が2話以降と違いすぎて最終回まで見た後見直すとさらに面白い。←どんだけ推したいのよ

 

 

第6位

 

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「劇場版 selector destructed WIXOSS

 

「TVアニメ限定とは言ってない」ということで、2月に公開されたウィクロスの劇場版が入りました。

内容はTVアニメ第1シリーズにあたる「selector」の総集編に追加シーンを加えたもので、「それ劇場アニメとしてはどうなの?」って作品でもあるのですが、TVシリーズだけではよくわからないまま全ての悪行を押し付けられて散って行ったルリグ「ウリス」によって新たな解釈が語られながら進んでいくストーリー、そしてTVシリーズでは描かれなかった現実世界でのるう子とタマの再会後のやりとりなど、今まで「selector」に触れたことのない人には入門用の総集編として、逆にガッツリここまで「selector」を見てきた人にとっては痒かったところにやっと手が届いた後日談として、十分に楽しめるものになっているのではないかと思います。

特にるう子と、人間になったタマがビルの屋上で再開するシーン。ここのやりとりが本当によかった。

 

「タマ…やだよ…泣きたくないよ…」

「どうして?」

「泣くとね、タマの姿がゆらゆらして、消えちゃいそうで、不安になる…」

「じゃあふいて?」

「ふいちゃうと、手でふいちゃうと、その瞬間に、タマ、またいなくなっちゃう気がする…」

 

 

「ずっと、ずっとね、るうはタマの名前、呼んでてくれたよね。ねえ、もう一回呼んで?」

 

感情が全く抑えられず涙声で話するう子と優しく諭すような声のタマの2人が抱き合うところがもう最高。このシーンなくしてselectorは終わらない(断言)。

え?元々ルリグだったタマが人間になってどこでどうやって暮らしているのかわからない?←こまけぇことはいいんだよ!

 

 

あ、このランキングには入ってませんが Lostorage incited WIXOSS もかなり楽しめました。結局ちーちゃんの記憶は消えるし、ルリグに身体乗っ取られた男共はそのまんま放置だし、セレクターバトルが再開された理由も不明だし、里見は相変わらず暗躍してそうだしで正直何も解決しないまま雰囲気でハッピーエンドに持ってった感は否めませんが、そこらへんは Lostorage 2期で拾ってくれるのでしょう。←つまり2期に丸投げってことですね!

 

 

 

第5位

 

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

 

第1期の放送開始は2015年10月ですが、放送終了は2016年3月だからセーフだよね?←選考基準はもはやガバガバ

第1期2クール目は最初の方こそ戦闘がない回が続いて微妙でしたが、ことあるごとに何かやらかす三日月さんとか、視聴者からの株は上がるけど全く幸せになれないガエリオさんや、やりたい放題のロリコンマクギリスなど終盤に向けてはどんどん盛り上がっていきましたね。とくに26話のガエリオVSマクギリスは鉄血ベストバウト。

第2期は三日月と鉄火団が強くなりすぎて1期のバルバトスVS百里のようなハラハラする戦いがあんまりないのが残念…と思ってたらMAとイオク様によって鉄火団が過去最大のピンチに。イオク様ほんと早く他界してください…。

 

 

分かる人は画像でどこか分かる鉄血のオルフェンズ個人的名勝負3選

 

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画像選出に他意はない。

 

 

 

 

第4位

 

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君の名は。

 

興行収入200億突破の化物映画と化した映画「君の名は。」本当に素晴らしい作品でした。

 作品の感想については過去記事で。

baltan82.hatenablog.com

 

あれからラストシーンの舞台である須賀神社に聖地巡r…お参りに行ったのですがカメラもったオタクばっか。きっと今瀧くんと三葉ちゃんがあそこですれ違っても周りのオタクがうるさくて感動の再開にはなりませんね…←あなたのそのオタクの中の1人でしょーが

 

 

 

 

 

さて、ベスト3の発表の前に特別賞の発表に参りたいと思います。

特別賞は順位付けはせず、それぞれ選ばれた3枠を紹介します。

まずこちら

 

【2016年ベストヒロイン賞】

 

言い換えると「2016年抱き枕カバーが欲しいヒロイン賞」でございます。←なら最初からそう書けや。

 

 

 

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ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト

学戦都市アスタリスク2期より、ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト様が選ばれました。1期では早々に綺凛ちゃんにメインヒロインの座を脅かされ、滑り台ヒロイン一直線ルートを心配されていた彼女ですが、2期では完全に本妻

 

 

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ユリス様の抱き枕カバーは3種類発売されていますが、特に3枚目のサンタコス(なのか?)のユリス様が素晴らしいですね~。

表面は恥じらいながらも完全にこれからちんぽを受け入れる気満々のポーズ。性なる夜に挑発的なサンタコスで迎えたら速攻でベッドに押し倒され、ギンギンに膨らんだ股間を見て

 「も、もうそんなに大きくしているのか…♡」

と驚愕している一場面かと思われます。

裏面は「お尻突き出して」というこちらのリクエストにこれまた恥ずかしがりながらも従順にしたがっているシーン。うん。このユリスさんは調教済みですわ。

しっかりドエロに調教されても恥ずかしさを忘れられないそんなユリス様が容易に想像できてとっても抱きやすいイラストでございます。うん。描いた人GJ

ちなみにこれ、サンタコスなのでもうとっくに受注締め切ってるかと思いきや12月31日受注締め切り。うーん買うか迷うのん…←どうせならクリスマスに間に合うように買っておきなさいよ

 

 

 

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リーズシャルテ・アティスマータ

2人目はリーシャ様。こちらは抱き枕の破壊力が高すぎて抱き枕になるために生まれてきたキャラと言っても過言ではないことから納得の選考入り。

ちなみにあの抱き枕、秋葉原行くたびに探し回ってるんですがなかなか見つかりませんね…。

 

 

 

 

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千種明日葉

今回惜しくもランクインを逃したクオリディア・コードより、千種明日葉ちゃんです。クオリディア・コードも最初の数話は完全にブルーレイ購入ラインの神アニメレベルだったんですが、だんだん話が進むにつれて…てか世界の謎の核心に近づくほど微妙な感じに…(あとかーちゃんがウザい。)

ただ明日葉ちゃんのかわいさはダントツでしたねー。たまに見せるおにいへのデレがたまらない…まぁ途中からデレデレでしたが

明日葉ちゃんは残念ながら未抱き枕化…というかクオリディア・コードという作品自体からまだ抱き枕カバーが出ていません。今からでもいい。ぜひ最高の作画で抱き枕カバーの製作を検討していただきたい。

 

あー…明日葉ちゃんは一応エムズ様から枕カバーは出てるんですがこっちはよっぽどドMじゃないと買わないと思います。

 

 

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絵がこれじゃねぇ…

 

 

 

 

【2016年衝撃のおはなし賞】

 

次の特別賞は忘れちゃいけない衝撃の回3選でございます。1つ目はスカーレッドライダーゼクス第1話「RYUKYU Calling」なんですがこの記事でもほかの記事でも散々取り上げてるので説明は割愛。

 

 

 

 

 

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Vivid Strike! 第4話 「リンネ・ベルリネッタ

記憶に新しいビビスト第4話。リンネちゃんがいじめにあっていじめっ子をぼこぼこにしたあの回です。悲しい、とても悲しいお話なのですがそれゆえインパクト絶大。

 

 

 

 

 

 

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Rewrite 最終話 「君とかわした約束

 

「アニメは原作の全ルートを拾っていくのかー。1クールで終わらせるんだもんそりゃそうか無茶するなー」

「人類滅んだwwwwwwwwwwwwwwwww」

「世界は終焉を迎えたwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

これはリアルタイムで見ていて今年一番の衝撃でした。説明不足で詰み込みまくりの展開も面白かったのですが登場人物がどんどん光になっていきやがて人類がすべて消滅…究極完全体BADENDで大笑いしてからの上の画像。そして2期発表。

 

 

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【2016年ベスト主題歌賞】

アンジュ・ヴィエルジュ OPテーマ 「Love is MY RAIL

Vivid Strike! OPテーマ 「Future Strike

スカーレッドライダーゼクス OPテーマ 「青と紅のフォルツァート」

の3曲です。ぶっちゃけるとアニソンよりサクラノ詩の曲ばっか聴いてました。

 

 

 

 

 

ではいよいよベスト3の発表です。ちなみに何度も言いますが1位はVivid Strike! です。

 

 

 

 

 

 

 

第3位

 

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アンジュ・ヴィエルジュ

カードゲーム兼ソシャゲからのアニメ化です。このアニメで語りたいことはただ一つ。闇堕ちです。

僕は闇堕ち(悪堕ち)が大好きです。正義のために戦っていた女の子が邪悪な力に酔いしれそれを振るうことに歓喜の表情を浮かべるところに性的興奮を覚えます。あと闇堕ちするとだいたい格好と言動がエロくなります。だいたいと言いましたがほぼ100%です。去年で言うとアブソリュート・デュオのみやびちゃんなんかはドストライクです。

 

このアニメは登場キャラの半数近くが闇堕ちし襲いかかってきます。闇堕ちした仲間を救いながらキャラクター同士が絆を深めていくのが大まかな展開ですが、闇堕ちしたキャラはその強大な力を振るうとともに性格が本能的になり心の奥底に閉じ込めていた感情を吐き出していきます。

 

非18禁作品における闇堕ちの魅力は「隠していた本音をぶちまける」ことにあります。闇堕ちするキャラクターってだいたい周りに理解されてないんですよ。で、本人も無意識のうちに自分の心に蓋をしているんですね。その蓋が闇堕ちによって開けられ、闇堕ちから救い出される過程で本音のぶつかり合いが起き、救い出された後には闇堕ち前よりも深い絆が生まれているわけです。最高じゃないですか。←めっちゃ早口で言ってそう。

 

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そういう意味でこの子の闇堕ちは最高でした。僕の好きな闇堕ち要素のすべてが詰まっていた。

正直闇堕ちまでの過程は適当にもほどがありますが、闇堕ちしたキャラ全員(ギャグ担当姉妹を除く)が何らかの形で自らの欲望を歪ませ、主人公たちに襲ってくる様は見ていてゾクゾクしましたし、「絶対助かるんだろうなぁ」というある種の安心感もありとても楽しく見れたアニメでした。

 

あとなぜか毎週裸があるのも高評価。

 

 

第2位

 

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「劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS

 

今年最高の映画です。遊戯王20周年記念として、原作の続編として製作された本作品。

感想は人それぞれだと思いますが、1番鳥肌が立ったのはオベリスク巨神兵召喚シーンではないでしょうか。あそこが見たいがために何度も劇場に通いました。(あと特典カードをもらうため。)

何気にアニメ初のライフ8000スタートで高ダメージ連発殺意マシマシのデュエルが見れましたのもよかった。モンスターもカッコいいしデュエルのテンポも効果説明を最小限に留めているのでスピード感があってすごく面白い。遊戯のターンから海馬のカオスMAX召喚までの流れるような展開すごく好き。

ホントにこれはネタバレなしで見てほしいので詳細な感想は伏せます。遊戯王に少しでも触れたことがあり、まだ見ていない方、レンタルが始まったらぜひ見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…大変長らくお付き合いいただきありがとうございました。いよいよ第1位の発表でございます…

 

 

数多く(それほどでもない)のアニメの中から激戦を潜り抜け、見事1位という栄光の座に輝いたのは…

 

 

 

 

 

 

 

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Vivid Strike! だあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!

 

ちなみに2016年ベストカップル賞もリンネちゃんとフーちゃんです!!!!!!おめでとうございます!!!!!!!!!

 

 

感想はこちらを参照

baltan82.hatenablog.com

 

 

 

 

 

はい。というわけで、

 

【baltan82的2016年アニメランキング】

 

第1位 Vivid Strike!

第2位 劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS

第3位 アンジュ・ヴィエルジュ

第4位 君の名は。

第5位 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第6位 劇場版 selector destructed WIXOSS

第7位 スカーレッドライダーゼクス

第8位 この素晴らしい世界に祝福を

第9位 最弱無敗の神装機竜

第10位 ステラのまほう

 

【2016年ベストヒロイン賞】

ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト (学戦都市アスタリスク

リーズシャルテ・アティスマータ        (最弱無敗の神装機竜

千種明日葉                  (クオリディア・コード

 

【2016年衝撃のおはなし賞】

「RYUKYU Calling」       (スカーレッドライダーゼクス 第1話)

「リンネ・ベルリネッタ」      ( Vivid Strike!   第4話)

「君とかわした約束」        (Rewrite 最終話)

 

【2016年ベスト主題歌賞】

Love is MY RAIL」                             (アンジュ・ヴィエルジュ OPテーマ) 

Future Strike」                                   (Vivid Strike! OPテーマ)

「青と紅のフォルツァート」                (スカーレッドライダーゼクス OPテーマ) 

 

 

以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。何か一つ、共感できるものや、気になる、見てみたいと思っていただけるものがあったなら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

あ、トップ絵があのアニメなのは特に意味はないです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vivid Strike! 感想とコミケで発売される抱き枕カバーのシチュエーションについての考察

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幼馴染が夫婦になるアニメ

 

昨日、Vivid Strike! が最終回を迎えました。

いやもうほんと最高でした。

フーカちゃんとリンネちゃんに「夫婦になれてよかったね」と涙を流しながら拍手を送りたい…そんな最終回でございました。←挙式のシーンなんてあったっけ?

 

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放送前、正直私はこのアニメに特に期待していませんでした。

というのも、私はリリカルなのはシリーズは大好きですが、Vividには全くハマることができず(好きな人ごめんなさい)、漫画はなのはさんとティアナがSLBぶっ放し合った模擬戦あたりで読まなくなり…←それめっちゃ序盤だからな?

アニメもあらすじを追う程度でまともに見ていませんでした。

 

なので「Vividの続編を新主人公でやります!」と言われてもいまいち興味がわきませんでしたし、「どうせVividの緩い世界観でStrikerSのときみたいに既存キャラ上げの寒い展開が待ってるんだろうな」と否定的に見てすらいました。←シリーズ好きとか言っといてさっきから言葉が辛辣なんですが

 

 

 

 

 

 

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だから本当に驚きました。まさか冒頭5分で主人公がカチコミキメるアニメになるとは…

 

今までのシリーズでは「平和」とか「穏やか」「優しさ」なんてイメージに溢れていた魔法の国ミッドチルダで男たちが一人の女の子を鉄パイプで後ろからぶん殴るわ集団でフットスタンプするわなんか普通の日本の警察っぽいのは出てくるわ小倉唯が殴るわ蹴るわ…←ここ本当にミッドチルダ

 

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まぁミッドチルダも広いでしょうし、地域によって発展途上なところもあれば福岡みたいなところもあるんでしょう。←でもここヴィヴィオたちの生活圏内のはずなんだけどなぁ…

 

そんなわけで突っ込みどころ満載のロケットスタートで早くも私の心は鷲掴みにされました。あのVividがこうなるのか…と。

それからいろいろ調べたのですが、アニメVividは歴代なのはシリーズを製作してきたセブンアークスではなくアニプレックスの製作だったんですね。で想像以上にゆるくほのぼのしたVividの出来に不満をもったセブンアークスが「これがリリカルなのはシリーズだ」と本家の意地を見せてきたのが本作と…←その結果が陰湿ないじめとゲロインですか

 

本家の意地どうこうの話は単なる私の邪推ですが、Vivid Strike! は歴代なのはシリーズの中でもトップを争う素晴らしいアニメだったと思います。

まず既存キャラと新キャラの絡ませ方が絶妙でした。StrikerSは既存キャラが強すぎて戦闘で正攻法で相手をできる敵がゼスト(みんな忘れてそうな渋いおっさん)くらいしか存在せず、戦闘機人組はリミッターやAMFで能力制限された状況下でやっとなのはたちの前に立つことができた程度。なので闇の書のような単純な戦闘で大きな脅威となる敵が存在しませんでした。加えて、味方側の新キャラは8話の洗脳ビデオを筆頭に既存を持ち上げるいわば引き立て役のような扱いが強く、キャラの魅力が半減してしまっていた。

 

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その点Vividは上手かった。

アインハルトはフーカにとっては格闘技の師匠、リンネにとっては倒すべき目標と、物語でかなり重要な立ち位置にいるにもかかわらず出番が最小限に抑えられており、試合シーンもないのでビビストだけ見た人にはその強さは未知数。新キャラクターの出番を奪うことなく魅力を引き出す絶対王者として君臨していました。

 

ミウラはVividではどんなキャラクターだったのか分かりませんが、彼女の敗北が視聴者に印象付けたものは大きかったと思います。ああ既存キャラでも負けるんだなと。

 

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まぁ正直フラグ立てまくってたので負けるだろうとは思ってましたが肋骨粉砕は予想外でした。ほんと容赦ないなこのアニメ。

 

そしてヴィヴィオです。ミウラが負けたので正直ヴィヴィオも負けるんじゃないかと思ってました。というのも前述のとおりビビスト上でフーカとリンネに深くかかわるキャラクターはアインハルトであり、ヴィヴィオにはそこまで照点が当てられてこなかった。加えてリンネは過去ヴィヴィオに敗北しているので、なんらかのパワーアップあるいは新技を身に付けたリンネによってヴィヴィオ粉砕され(←やめなさいよ)、その敵を宿命の相手であるフーカがとる…そんな展開になるだろうと思っていました。

 

しかしそんな予想に反しヴィヴィオ対リンネは叩きようのない最高に熱い戦いになりヴィヴィオ勝利。この勝利が単なる前作主人公贔屓ならぶっ叩いてるところですが、ここからのフーカVSリンネへの物語の運び方がまた絶妙でこの一連の流れにはただただ感服するしかありませんでした。まさかそう来るとは…と。

 

他のキャラクターたちもフーカとリンネを上手く支えてくれていました。そのおかげでしょう。新Wヒロインは2人ともとても魅力的なキャラクターでした。

 

 

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腐ったドブの目(劇中から引用)のリンネちゃんはときどき豆腐メンタルなところがかわいいですねー。

フーカと違って心の支えになってくれる人間がおらず、既存キャラクターとの絡みも少なかったので、彼女の心情はそれはもう歴代なのはシリーズでもリアリティ面上位に食い込む凄惨な過去編や試合中の強さへの執着などによって描かれています。

 

彼女の不幸は実は人造人間でいらない子だったのよ宣言されてマインドクラッシュされたり(フェイトちゃんのことな)、聖王のゆりかごとか言われて誘拐されてでっかい船の電池にされたりヴィヴィオちゃんのことな)とーーーーかではなく、ただの学校内のイジメでしたが、リアリティがある分見ていて過去一番つらかったという人も多いのではないでしょうか。←私です

 

 

 

 

 

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心が折れそうになると声がいつもの小倉唯に戻るのもポイント高し。あとフーちゃんって呼び方が最高。

 

 

 

 

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開幕荒みまくっていたり中盤完全に空気だったフーカさんですが、最後はきっちり主人公してましたねー。←さっきから画像の選択に悪意を感じるのは気のせいだろうか

 

最初こそ暴走族の本拠地にカチコミするクレイジーガールっぷりを発揮したフーちゃんでしたが、アインハルトに見込まれナカジマジムで働くようになって(主に衣食住に)余裕ができてからは本当にいい子になりましたよね。

というか2話で即いい子になりすぎて「もう少し荒んだ時代で話やってもらいたかった」と思ったのは私だけではないでしょう。←それはあなただけかもしれないね

フーカは既存キャラに練習と称してそれはもう見事なサンドバッグにされるわけですが、それがきちんとリンネとの対決で活かされているのもよかったです。いやほんと1話時点では既存キャラが新キャラサンドバッグとかストライカーズから何も成長しちゃいねーよふざけんなとか思っててすいませんでした。←既存キャラの肋骨粉砕した都築さんに土下座しなぁ!

 

 

 

 

 

 

 

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そしてこの2人の決戦が熱すぎ。

ここまで熱く殴り合い、想いをぶつけ合うアニメはそうそう見れたもんじゃありません。男同士でもここまでやらないだろうっていう…

 

 

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そして何よりも最高なシーンがここです。リンネの腐ったドブの目を浄化し試合が決着し倒れ込む2人。気を失うリンネ。

 

 

フーカ「疲れた…」

 

 

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おまっなにさり気無く頭抱き寄せとんねんんんのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

見ましたか?

見ましたか?????

フーカさんの 

          倒

        的

          彼

            氏

              力

 

親友の心を救うため、前歯が吹き飛ぼうともボロボロになるまで戦い、倒れ込むときは相手の頭を腕枕し(←超イケメンポイント)、そっと抱き寄せ(←超超イケメンポイント)「疲れた」の一言で終わらせる。

 

完全に彼氏…いや旦那

 

 

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2人の戦いのあのラストは本当によかったです。この戦いの最中あった回想のベッドシーンと比べると、二人の関係が元に戻ったことが暗示されてて素晴らしいですよね。

 

 

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いや、もう元通りではないでしょう。フーカは大切な親友を絶望の底から救うことが出来た。これからもリンネは一番大切な親友、そう考えていると思います。しかしリンネはあんな漢前な説得されてフーカに惚れずに済むでしょうか?いや惚れないわけがない(反語)

 

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だって大好きって言ってるしねぇ

 

え?それだけでは

 

「親友同士の好きで恋愛感情ではない、いつものお前の気持ち悪い妄想だ」

 

ですって?いいでしょう。それではリンネちゃんがフーカさんを恋愛対象として大好きだという確たる証拠をお見せしましょう。

 

 

 

 

 

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それはミッドチルダへ帰る次元航行船の中、これだけでも微笑ましいシーンですが

 

 

 

 

 

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リンネちゃんだけ指を絡めてるんですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

私は女の子同士の恋愛について思うことがあるのです。それは百合には2パターンあるということ。1つ目は桜Trickのように女の子らしい女の子と女の子らしい女の子による恋。もう一つは悪魔のリドルの晴ちゃんが兎角さんのような女の子らしい女の子と男の子らしい女の子による恋です。今回は完全に後者。

 

 

 

そんなわけでVivid Strike!、本当に素晴らしいアニメでした。私の中のレジェンドであるなのは1期を超えたと行ってもいいでしょう。円盤にはOVAが付くらしいのでそちらも楽しみですが、製作スタッフ変わったリフレクションとか不安しかないんでセブンアークス様には是非こっちの2期を進めていただきたい・・・

リンネちゃんに積極的にフーちゃんを落としにいってください。

 

 

 

 

 

 

 

さて、2016年最高のアニメ間違いなしの Vivid Strike! ですが (←見てる本数少ないやつが何を偉そうに)

冬コミNANOHA×ViVid Strike!ブースにてフーカ、リンネの抱き枕カバーの販売が決定しております。

 

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リンネちゃんの表面はバリアジャケットを姿ですが手足の装備が脱がされていますね。大きいお胸をバッチリ強調されています。見せてる相手はフーちゃんですね間違いない。

 

「お前の胸は本当にいい形をしておるのー、何を食べたらそうなるんじゃ?」

 

「え?そ、その…そんなに私の胸、いい…かな?もっとよく見てみる?」

 

と、腕を上げて胸を見せているところでしょう。←フーちゃんがただのエロ親父みたいになってるじゃねーか

しかしそこでフーちゃんはリンネちゃんに身体の別の場所に目を奪われます。そう、それは舐めてくださいといわんばかりに露出された脇。

「リンネのここ…いい匂いじゃ…」←だからジジ臭いってば←広島弁が悪いんだってば

 

 

裏面は完全に受け入れモードOK。なにより笑顔がすばらしい。リンネちゃんがベッドの上でこんな姿晒して笑顔で誘惑して来たらそりゃフーちゃんも堕ちますわ。←まだ堕ちてないですよー

 

 

 

 

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フーちゃん。いやーどちらもクオリティ高杉

こちらの表面もバリアジャケットが部分解除されてますね。いや僕左足のばってん大好きなんでこれ残してくれたのはGJ←何そのこだわり

 

リンネちゃんは間違いなくフーカに抱かれているところですが、こちらは男に抱かれるフーちゃんですかね。性の知識にうといフーカが初めてベッドに押し倒され、ちんぽを見せられた瞬間だと思います。若干怯えたような、不安気な表情がそそります。

 

「(あ、あんなに大きいのが…これからわしの中に入るのか…?)」

 

と、左手でぎゅっとシーツを掴みながら、痛みに耐える準備をするフーカ。うん。至高。

 

裏面の困ったような表情は一発やり終えてシャワーを浴びてきた後でしょう。

 

「なに?もう一回じゃと?うぅ…困ったやつじゃ…」

 

と文句を言いつつ身体を開くフーカ。そして僕はまずはフーカの脇へと舌をのばし…

 

「ふわっ!わ、わきをそんな…へ、へんたいじゃぁっ!」

 

しかし僕は頭の中でこう考えている。「フーちゃんだってリンネちゃんの脇を見たら舐められずにはいられなかったんだよ…」と。←時系列とかどうなってんだそれ

 

 

 

とにかく両方とも素晴らしい出来なので必ずセットで手に入れましょう。

久しぶりになのは完売が見れるかもしれません。

 

 

 

NANOHA×ViVid Strike!ブースさん、お願いです、通販してください…

 

 

 

 

 

 

 

人生初オタク福袋開封ブログ

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イエローサブマリン宇都宮店が新装開店セールやってまして、これは栃木県在住オタクとしては行くしかないかなーと。←突然の居住地暴露

 

仕事終わりに行ったので閉店までの30分くらいしか見れなかったんですが、ちっこいビルの1フロアだけだった売り場が2フロアに拡大してたり、新装開店セールでいろいろ安かったりと行けてよかったです。

 

んで買ってきたのがこちら。

 

 

 

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¥10,000の超お買い得福袋

 

実は私今まで一度も福袋らしい福袋に手を出したことがなく(ソフマップの抱き枕カバー福袋とかそもそも買えないし…)

 

「何が入ってるかわからない福袋買うならその金で欲しいもの買ったほうがアドじゃん?」

 

とかいう「俺はパックを開けるときのドキドキのために遊戯王の箱買いが止められないんだ」とかほざいてるやつのどの口が言うか的な理由で福袋購入は避けてまいりました…。

 

しかし今回の福袋にはこれがある。

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真骨彫製法のクウガかカブト。どっちも¥6,000は下らない上に欲しかったのにどこにも売ってなくて泣きを見ていた商品です。

 

しかも1枚目からわかるとおりこの福袋滅茶苦茶デカいのでほかの中身にも期待できるやろ!と購入。ぶっちゃけ最近仕事が忙しすぎて半分ヤケクソで買ったのはないしょ。

 

今回はこいつの中身を上から1つずつ引いていって紹介していく自分が楽しいだけのブログでございます。

 

 

さぁ~~~なにが出るかな~~~イエサブでよく見かけて興味はあるけどいまいち購入には至らないバイクの模型とか入ってたらいいな~~~

 

さっそく開けてまいりましょう。

 

 

 

 

 

 

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スター・ウォーズプレミアム1/10スケールフィギュア

 

1つ目はSEGAプライズのppppp言うやつのフィギュアですね。スターウォーズシリーズは実は見たことがないのでこいつもCMでしか知りません。知人にあげることにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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吹雪ちゃんのフィギュア

 

2連続でSEGAプライズのフィギュアです。なんだか先行きが不安になってきた…

艦これはブラウザ版は触ったことがなくアニメもそこまで楽しめませんでしたが同人はめちゃくちゃ出てたので、そこから響ちゃんが好きになり瑞鳳ちゃんが好きになり…と結局ハマってました。←これだから流されるオタクは…

吹雪ちゃんはアニメ中で様々な不幸や逆境の中にあっても提督のために一生懸命頑張ろうとする姿はええ子やな~~と思ってたんですが、肝心の提督が夢の中に出てきた女の子に入れ込み過ぎるただのオタクだったせいでかわいさよりも憐みというか不憫さが勝ってしまい萌える段階まで行けませんでした…←吹雪ちゃんマジ苦労人

 

そんなわけで劇場版で吹雪ちゃんが大逆転ホームランでも決めない限りはこれも開封することはなさそう。

 

 

 

 

 

 

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真骨彫製法カブト

本福袋の目玉が来てしまいました。実はクウガの方が欲しかったのはないしょです。

仮面ライダーカブトは全体的なシナリオこそボロクソ言われることもありますが、キャラクターの魅力やライダーの造形や必殺技のかっこよさ、そしてなにより視聴中のおもしろさはシリーズ随一だと思うので未見の方は是非。

カブトは旧フィギュアーツも持ってるのでガシガシ動かし比べしながらバンダイの技術の進歩を感じて楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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鬼灯の冷徹ラバーマスコット

じ~ご~く~、じ~ご~く~、た~の~し~い~じ~ご~く~(うろ覚え)

 

・・・・・・どうしよ、これ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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森羅万象チョコラバーマスコット

森羅万象チョコはゼクスファクターのころ少しだけ集めていたのでカイ&イヅナくらいしかわからないですがかわいいキャラクターが多いですよねぇ。

 

サイ&ムジナなんかはエロ同人でよく見た記憶もありますし、スーパーで思わずちんこが勃ったオタクも多いのではないでしょうか。←お菓子売り場をイカ臭くするのはやめなさいよ

 

 

 

 

 

 

 

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SDサイバスターのプラモデル

 

やっとプラモデルが来ました。コトブキヤから出てるスーパーロボット大戦プラモデルからSD体型のサイバスターです。こいつはいつか組んでみようと思います。←そう言って積んだプラモデルがいくつあるやら…

アルトアイゼングランゾンが欲しかったなぁ…←おまえさっきから文句しか言ってねーな

 

 

 

 

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フィギュアーツアイアンマンの中の人

 

AV男優よろしく女の子の可動フィギュア買った時の竿役に堕ちてもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あーこれはどうでもいいや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ビルダーズパーツ三点セット

どうみても売れ残りの詰め合わせです本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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魂エフェクト風グリーンバージョン

フィギュアーツ仮面ライダーダブルに合わせて発売された飾る時に使うアレですね。

まぁ何かに使えるでしょう。←飽きてきて説明が投げやりになってきた人

 

 

 

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フレームロボサターンフレーム

これは正直気になってたシリーズなので結構嬉しかったり。¥500という低価格でフレーム・ウェポン・ロボの3フォームに変形するシリーズです。暇なときチョロっと組み立てて遊んでみましょう。

 

 

 

 

 

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超合金スネ夫

 

なにこれ?

 

 

 

 

 

 

 

 

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以上、¥10,000の超お買い得福袋の内容でございました。いまいちテンション上がりきらなかったあたりやはり自分には福袋は向いていないようです。

しかし、総額で言えば余裕で元は取れてますし、超合金スネ夫とかネタになりそうなアイテムも入ってますので気になる方は買って見てはいかがでしょうか。

 

 

イエローサブマリン宇都宮店で本日までの発売となっております。←あと6時間くらいしかないんですが…

 

 

「サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-」の感想

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まさか童貞のままEDを迎えることになろうとは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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えー、雫ちゃんに我が魂床オナを否定され自殺したのち再開したサクラノ詩ですが、やっと全章クリアしTRUEエンドを迎えました。←オタクはすぐに生き返る

 

途中Ⅴ章ED中電源が落ちセーブデータが飛ぶアクシデントもありましたが…。死にかけてたのは僕の股間じゃなくてPCだったっていう…←あなたの股間がボロボロなことには変わりないのよ

 

クリアしてしばらくは何も手につかなかったのですが、いつも通りネタバレ全開の感想を書いていこうと思います。結局全部でⅥ章あり、Ⅳ章以降はそれ以前の章をクリアするとメニュー画面に追加されていくという形式でした。

 

以下章ごとの感想です。三章稟ルート&鳥谷ルートまでの感想はこっちで。

 

baltan82.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

あ、感想に入る前に。

 

 

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真のヒロインはお姉ちゃんでした。

 

 

 

 

 

Ⅲ章 ZYPRESSEN

 

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百合ルートばんざぁぁぁぁぁい!!!!!

 

はい、こちら氷川里奈(おまんこまさぐってる方)と川内野優美(おまんこまさぐられてる方)の完全百合ルートとなります。←うそおっしゃい

 

完全は言いすぎですが選択肢次第で濃厚な百合SEXが見られます。正直おちんぽじゅるるるるんしまくってくれた稟ルートよりも抜けました。ほんとこの世にちんこなんていらんかったんや←アンタふたなり大好きでしょーがよ

 

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このルートのヒロインは里奈なのですが、話がほぼ直哉ではなくガチレズの優美視点で進みます。

この優美視点のシナリオがとてもおもしろい。里奈に対する幼少期の愛憎入り混じった感情、里奈を変えた「男」である直哉への複雑な思い、里奈の幸せのために何をすればいいのか、そんな女の子を好きで好きでたまらない女の子の葛藤がこのルートだけでこれでもというぐらい堪能できます。プレイ中のおもしろさはサクラノ詩で一番でした。

そして里奈は里奈で優美に対して過去の出来事から複雑な感情を持っています。寝ている優美に里奈が赤ずきんのお話を聞かせながら独白するシーンはCGも相まってすごく好きな場面です。

 

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作中過激な発言(主にオナニーなどの下ネタ関係)を繰り返し、里奈を翻弄してきた優美ですが、里奈が(罪悪感から?)直哉ではなく優美を選んだルートでは里奈がドSに目覚めるので立場が逆転します。ほんとにここのエロシーンはおちんちんビックビク必至。

 

ただ百合ルートのラスト、里奈が他界してそうな雰囲気があるんですよねぇ…。稟と二人で下校する直哉を屋上から1人眺め、本を捨てる優美でこのルートは終わります。百合ルートの里奈はなんとなく破滅に向かいそうな雰囲気をもっていましたのでもしや…と。

でも影のある百合って最高じゃない?

 

 

 

 

 

 

 

三章 A Nice Derangement of Epitaphs

 

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次に床オナニーを全否定したことで炎上必死(当ブログ見込み)のルートです。健全なオナニーを模索した結果野外でオナニーの見せ合いっこをするルートです。つまり野外の床オナだったら問題ないってかぁぁん!!?←突然キレだす膣内射精障害の図

 

ヒロインは夏目雫ちゃん。ですがこのルートのメインはもっぱら主人公の親父

共通ルートで張り巡らされていた伏線がこのルートでごっそり回収されます。稟にはまだ何かあるだろうなーと思ってましたがその謎もここで回収されましたね。

 

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直哉の描いた贋作に親父が銘を入れるところはサクラノ詩一番の名シーンではないでしょうか。主人公の父親への気持ちが一番素直に表れたシーンでもあると思っています。

 

共通ルート以降出番がなかった明石がこのルートでまた笑わせまくってくれたのもよかったですね。「櫻達の足跡」を完成させるヒントを得たときの明石が好きです。

 

雫ルートなのに雫の話を全くしていませんがぶっちゃけ親父がカッコよすぎて雫にはドエロな印象しか残らなかったよごめん雫…

 

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まぁ野外でこんな挑発的な目でちんこ舐めるのが悪いよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IV章 What is mind? No matter. What is matter? Never mind.

 

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親父の株がまだ上がる。

親父とかーちゃんの馴れ初め(というにはハードですが)がここで明らかになります。

どうでもいいことですが(僕的にはどうでもよくない)Ⅲ章までで14枠あったエロシーン回想が13枠まで埋まっており、てっきり親父とかーちゃんのセックスで最後が埋まるもんだと思ってましたがセックスはありませんでした。ふざけんなよ親父ィ…

 

 

 

 

 

 

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藍お姉ちゃんのロリ時代のジト目が最高だったので許したぞ親父ィッ!!

 

 

 

 

 

 

V章 The Happy Prince and Other Tales

 

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一番面白かったのがⅢ章里奈ルート、一番感動したのがⅢ章雫ルートならば、ここは一番苦しかったルートでしょうか。

シナリオはとても面白いものでした。稟ルートで胸糞キャラだった長山がまた出張ってきてイライラしましたが、吹とのプールをキャンパスにした絵画対決、圭をきっかけに再び絵を世に出す決心する直哉など、胸が熱くなる展開がたくさんありました。

だからこそ、圭の死によってここまで積み上げられてきた幸福な日常がすべて崩れ去るのには心が痛みました。

 

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ゲームを始めたときは、圭がここまで直哉に、物語全体に深く影響を及ぼしてくるキャラクターなどと考えていませんでした。

彼の死によって直哉は再び筆を折り、稟は失っていた「呪われた画家」としての才能を取り戻します。墓地での稟と直哉が寝そべるシーンなんかは、プロローグでの圭と直哉を連想させ、櫻の木の奇跡なんかで圭が蘇ったりするんじゃないだろうかとかうっすら考えていた私に圭の死をドストレートでぶち込んできました。

 

ちなみにここで最後のHシーンが待望の藍お姉ちゃんで埋まりますが、そのシーン、圭の死の直後であり全く抜く気分になれないという大問題を抱えております…。

あとから抜けばいいじゃないって?初プレイ時の興奮って大事よ?

 

 

 

 

 

 

 

 

VI章 櫻の森の下を歩む

 

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圭の死後、筆を折り弓張学園で非常勤講師として働く直哉のお話。ここまでの話の流れとして、プロローグ⇒Ⅰ章⇒Ⅱ章(⇒Ⅳ章)⇒Ⅴ章ときていますので直哉はまだ誰とも付き合ったことがありません。さらに言えば童貞。

 

 

 

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あ、僕も童貞です。

 

さらに言えばここまででH回想がすべて埋まっておりⅥ章はHシーンなしでございますが、桜子ちゃんはちゃんと乳首とおまんこが丸見えの抱き枕カバーが発売されていますので、乱れる桜子ちゃんが見たい方はそちらをってことでしょう。

 

 

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ふむ。これならHシーンなしにブチギレた我が愚息も満足するじゃろうて←じゃろうて?

 

 

 

このシナリオでは直哉以外のキャラクターは皆弓張を去り、残った直哉は同じく地元に残った学生時代は特に仲が良かったわけではないような同級生とたまに飲んだりしながら働いているという地方の地元に就職したやつあるあるな生活を送っています。←嫌なあるあるですね!

 

 

今の僕が実際そんな感じで…

 

 

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こういうところでザクザクダメージがくる。

 

 

 

美術部の復活、「櫻達の足跡」を巡る事件で直哉は再び芸術家としての才能を見せ、物語は終わりを迎えます。それは僕が期待していたような展開ではありませんでした。(当時の美術部メンバーがまた揃って何かを完成させるみたいな皆が救われそうな展開を期待していた。)

作品のテーマ「幸福の先への物語」も、あまりに不幸が大きすぎて納得できていないというのが正直な感想です。

 

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TRUEルートの稟は世界で画家として活躍、雫はその付き人でしょうか。雫は感情が死んだような口調になってしまい、稟も直哉の絵の評価を口にしてはいるものの、かつてのような温かさは感じられません。この冷え切った2人が、TRUEルートの後味の悪さの象徴のような気がします。

2人とも直哉と結ばれた個別ルートでは特にドエロで感情豊かだっただけに、この落差にはビビります。今の彼女たちの物語は幸福なのかどうか。

 

 

 

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しかし、彼女たちが戻ってこれる場所として、弓張の地を守り続けると決めた直哉。同じく皆の帰る場所として、夏目の屋敷を守り続け、直哉のことも見守り続けてきた藍。この二人が櫻の森の下を歩くEDは本当に素晴らしく、美しいものでした。

 

 

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フリッドマンに礼を言い、稟への伝言を頼むシーン。素晴らしき日々のラストシーンを思い出させますね。ここもとても好きなシーンです。

 

 

 

 

サクラノ詩」にはオカルト要素はあれど「素晴らしき日々」のような大どんでん返しな展開はありませんでした。しかし、共通ルートで張り巡らされた伏線とその回収、他者と因果を交流させることによってさまざまな作品を生み出し他者を救っていく主人公直哉の魅力、激シコなセックスなど、多くの魅力にあふれた作品でした。

 

画家や文学、哲学などの学がある人ならばさらに楽しめると思います。

 

 

 

 

余談ですがこの作品、抱き枕カバーめっちゃ出てます。

 

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私の抱き枕カバー画像収集フォルダからサクラノ詩だけで集めてもほらこんなに←そんなモン作ってるからお前は童貞なんだ

 

 

特典もの以外は公式通販も行ってますので、抱きマクラーにも優しいゲームとなっています。←抱きマクラーってなにさ

 

さすがメーカー名が「枕」なだけあるでぇ…←また真理にたどり着いてしまったな・・・

床オナニー

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僕の人生は床オナニーと共にありました。

 

初めて射精したのがいつだったのかは明確に覚えていません。ただ僕は布団の中でパンツの上からおちんちんを弄るのが好きでした。

 

おちんちん弄りを始めたのは中学に入り、それまで一緒の部屋で寝ていた妹と部屋が別々になってしばらくしてからです。それがどんな行為かも知らず、ただ布団の中でおちんちんを弄るのは暖かいし気持ちがいいなぁ…と、その程度の感覚でした。

 

僕は大変敏感なおちんちんの持ち主で、中学生になってパンツをブリーフからトランクスに変えたころは、固定器具を失ったおちんちんがランニング中トランクスの中を暴れまわり、その刺激で勃起したのがズボンの上から丸わかりで部活内で大変恥ずかしい思いをしたものです。

 

そんな敏感なおちんちんでしたから、布団の中での些細な刺激でイクことができました。暖かい毛布にくるまれながらおちんちんを弄り射精、そしてそのまま果てて眠りに落ちる…そんな日々を過ごしていました。当時エロ知識ゼロ(実は高校に入るまでオナニーという言葉すら知らなかった)だった僕はこれらの行為が何を意味するかも分からず、ただ毎朝こっそりパンツを履きかえて学校に行ってました。

 

最初こそ濡れたパンツにビビっていた僕ですが、なんか知らないけど時間が経つとカッピカピに乾くことに気づき、慣れたころには風呂に入る時に部活で汗をかいたと称して射精したパンツと1日履いたパンツの2枚を洗濯に出していましたが母には何をしていたのかモロバレだったと思います。←死にたい

 

 

そしていつからでしょう、手での刺激だけでは物足りず布団に腰を押し付けるようになったのは…。

 

 

服を着たままベッドの上で毛布にくるまり勃起したおちんちんを手で弄りながらさらに布団におしつける。僕の床オナニーの方法はこうして確立されていきました。

 

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男性の床オナニー・うつぶせオナニーの仕方 | 正しいオナニーの仕方

画像は床オナニーで検索すると出てくるこちらのサイトのものです。

一般的に床オナと言われて大多数の方が想像するのがこの「裸で床にちんこをおしつけている」景色でしょう。しかし僕の床オナはズボンもパンツも脱ぎませんし、さらにズボンとパンツの間に突っ込んだ右手による刺激も加えます。かなり我流の床オナニーと言えるかもしれません。(他の人の床オナ体験談なんて聞いたことないのでわかりませんが。)

 

この方法では布団は汚れません。代わりにパンツが汚れますが、長年の試行錯誤の末「快感を与える右手にティッシュを握らせ射精の瞬間ちんこにティッシュを被せる」という高等技術の会得によって僕はこの欠点を克服しました。

(ですがティッシュなしで右手をズボンとパンツの間に入れて床オナしたほうが格段に気持ちいいです。ここでのティッシュはセックスにおけるコンドームだと解釈してください。←つーかコンドーム使えばいいんじゃないの?

 

この床オナニーの大きなメリットをザックリ挙げると

・他人にオナニーしていることがバレにくい。

・服を着ているので、冬でも暖かい状態でオナニーできる。(風邪をひきにくい)

・寝転がっているので、かなりリラックスした状態でオナニーが行える。

・とても気持ちいい。

こんなところでしょうか。

 

・・・やがて男子高校に入学し、エロネタの洗礼を受けた僕は自分の行っているオナニーがほかの人と少し違うことに気付きはじめます。

 

 

友人A「お前自分の部屋ないとかオナニーいつもどこでやってんの?」

 

友人B「あぁ?風呂場に決まってんじゃん」

 

僕「(布団の中じゃないの!?)」

 

友人A「風呂かー俺は部屋あるから座ってエロ動画見ながらできるわー」

 

僕「(オナニーって座ってやるものなの!?!?!?!?)」

 

 

 

帰ってさっそく友達が話していたオナニーを家の風呂場で実践する僕でしたが

全 く 気 持 ち よ く な い 。

 

風呂場でやるとか意味わからない寒い。勃起する前に寒さで股間が縮む。あと座って手だけでシコるとか刺激が足りない。圧倒的に足りない。

 

 

そう…

 

 

 

 

無意識に行っていた床オナニーで…

 

 

 

 

高校に入るころには僕は…僕のおちんちんは…

 

 

 

 

 

床オナでしかイケないだめちんぽになっていたのである

 

 

 

どれぐらいのだめちんぽかと言うと、大学時代、友人に無理やり連れていかれたピンサロでは1時間ちんこ勃たず担当してくれたピンサロ嬢の顔にドロを塗って5000円をドブに捨て、就職祝いに友達に買ってもらったオナホ(パッケージにSAOのシリカちゃんが描いてあるかわいいやつ)を2時間使っても射精できないという童貞にして膣内射精障害疑惑濃厚レベルのだめちんぽ。

 

 

 

 

 

でもいいんだ…床オナ気持ちいいし…どうせ彼女とかムリだし…僕は一生床と共に生きていくんだ…

 

 

 

 

 

なんで突然こんな独白ブログを書いたかというと、サクラノ詩でこんなシーンが出てきたからです。

 

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ゲームの中とはいえこんなかわいい女の子が床オナに興味を持ってくれた!!!!!

 

 

 

「床オナとか何それありえない」「障害者じゃん」「だめちんぽ」「社会不適合者」「子種を残せないクズ」そんな罵倒を日々(主にツイッターで)受け続けた僕を、ようやく肯定してくれる女神がここに降臨なされた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホげええええええええええええ↑↓↑↓↑↓↑↓ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ↑↓↑↓↑↓↑↓えええええええええええええええええええええええええええええええ↑↓↑↓↑↓↑↓えええええええええええええええええええええええええええええええええ↑↓↑↓↑↓↑↓

んうぉるぶううウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!ウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

・・・死のう。

「サクラノ詩」の御桜稟ちゃんは下半身がだらしない幼馴染かわいい

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 先日、中学の同級生が結婚しまして…←唐突に始まる近況報告

 

私も結婚式の二次会に参加させていただけたのですが…(結婚式参加経験皆無)

幸せそうな新郎新婦とそれを祝福する面々を見ているとあれですね、人生で一番幸福な日に立ち会わせてもらえた感謝とそんな大事な場に自分のような汚物が混ざっててごめんなさいという罪悪感でおかしくなりましたね。←そんなめでたい日にそこまで卑屈にならんでも…

ちなみに二次会の後同級生で飲みに行ったのですがいまだに童貞なのは私だけでした…←心配しないであなたには抱き枕があるわ

 

何はともわれ、交際経験0の僕ですが、同級生が結婚してる姿を見たら、なんだか自分も頑張ろうって気持ちになりましたね!

 

 

 

 

 

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というわけで今回は18禁ゲーム「サクラノ詩」を途中までプレイした感想です←おい待てや

いやー昨年予約までして買ったのに、丸一年近く放置してたんですよねー。←さっきまでの結婚どうこうの話はどこに行った

今年の8月に秋葉原に遊びに行ったとき、某K-BOOKSでヴォーカルCDをみつけまして、勢いで買って帰ってきたことから再熱しプレイに至った次第でございます。

 今回はクリアしたところまで(真琴ルート、稟ルート)の感想です。

 

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どうやらプロローグから第3章まででシナリオが構成されているようなのですが、同メーカーの「素晴らしき日々」みたいに進めてくとさらに次の章が現れるのかもしれません。

スクショ右で寝てるのが主人公、草薙 直哉(くさなぎ なおや)。こいつの親父の葬式から話が始まるのですが進めても進めても立ち絵がない。

完全にCGの連続で会話が進んでいきます。それなりの長さがあったプロローグですが立ち絵は一度も出てきませんでした。なんだこの気合の入れ様…

 

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世界的に有名な画家だった親父の書いた絵。こういうのが文章上の表現だけでなくちゃんとイベントCGで用意されているのも珍しいのではないでしょうか。

 

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なんやかんやで美術部の部員集めて合宿に行こうって水着買ったりする。

 

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第2章までが共通ルートで、クライマックスは美術部部員総出で一つの作品を仕上げるのですが、ここがまた熱いのなんの。

 

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前美術部部長、明石 亘(あかし わたる)。ぶっちゃけ第2章までは彼のためのお話。序盤から伏線張まくりのゲームですが、明石の目的の解明を通して行動の謎が解けていくシナリオは御見事の一言。

この明石がまたいい奴なんですよねー。普段はギャグキャラに徹してるのに、キメるところでキメてくるキャラ大好きなので…専用BGM込みで好き。

3章からは各ヒロインの個別ルートになるので、2章で目的を達成した明石の出番はなくなってしまうのですが、過去に草薙と大金を動かした?エピソードがまだ回収されていない気がするのでこれからまた話に絡んできてくれる…はず…。

 

 

 

 

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3章から個別ルート。まず攻略したのは鳥谷 真琴(とりたに まこと)。というか最初この子のルートしか出なかった。

最初はこの子にそこまで思い入れはなかったのですが、ルートプレイしてみるといい子だなー幸せになってほしいなーって思えました。つーかエロゲキャラの過去ってなんでみんなこんなに重いんですかね…。←じゃないと話にならないでしょーが

 

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毎月の課金額を数えるのを止めて電気が止められたそこのあなたへ。

 

個別ルートとして見ると正直盛り上がりに欠けました。(1周目は完全にスキップなしで進めてたので明石関係のシナリオで盛り上がりまくったからってのもありますが…。)

母親との確執をなんとかしながらとある美術品の所有権をめぐって親戚のモンペBBAとバトルを繰り広げるのですが、クライマックスというか決着がかなりあっさり気味。

おまけに鳥谷の願い(主人公にもう一度絵を描いて欲しい)は叶わずに終わるので、後味もそんなによくないという…。

 

ただED曲の「Pica pica」はすごくよかったです。ED単体で聴くと歌詞の意味が全く分からなかったんですが、ルートプレイ後に聴くと真琴ルートを凝縮して表現していることがわかります。Cメロの

「 陶器の肌 姿うつる 透明な嘘の羽根 美しき花弁 」

の部分なんかは、メロディの盛り上げもあり聴いてて鳥肌が立ちました。EDに合わせて流れた映像も、歌詞とルートの内容に合っていて最高でした。

 

 

 

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2周目。既読部分をスキップしつつ鳥谷関係で現れる選択肢を片っ端から蹴っていたら、御桜 稟みさくら りん)ちゃんのルートに突入。

 

突然ですがけっこう前の記事で書いた通り、私は幼馴染属性が大好きでして、この世の理たる3大萌え要素幼馴染・妹・ロリだと考えております。←知らんがな

しかしこういうゲームの幼馴染ってわりと不遇なことが多いじゃないですか。ずっと主人公のそばにいたから友達以上恋人未満な関係から抜け出せず物語冒頭でポッと現れる新しい女に主人公を掻っ攫われてしまう…。←哀れ…

まぁエロゲなら個別ルートがあるわけですが、たいていのゲームではポッと出ヒロインがメインヒロインになるので幼馴染はメインヒロインにはなれない(と思う)んですよ…。

 

しかしこのゲーム…御桜稟さん…幼馴染なのにメインヒロインなんですよ。

 

彼女はある理由で6年前にほかの街に引っ越しており、彼女が街に帰ってきて主人公と再会するところでOPが流れます。←これなら幼馴染でも新鮮な出会いのシーンが描けるやん!!!

いやまぁ似たような境遇の幼馴染がいる作品はいくらでもあるでしょう。ISなんかしばらく顔を合せなかった幼馴染が2人もいますしね。←あれも一応メインヒロインが幼馴染の作品なんだがなぁ…

サクラノ詩」が上手いと感じたのは、「見知らぬ女の子との運命的な出会いから生まれるこれから始まる物語へのわくわく感」という演出を、幼馴染の女の子との運命的な再会で行い見事に魅せきったところです。

私はエロゲに関して無知なので、そんな作品探せば掃いて捨てるほどあるのかもしれませんが、今まで辛酸をなめさせられる幼馴染ばかり見てきた身としてはこれだけでガッツポーズ。

 

ここまで熱弁したとおり、こんなにかわいい子が幼馴染でしかもメインヒロインやってるだけでも最高なのに久しぶりに再会した幼馴染がとんでもないドスケベになって帰ってきたってんだからもう最高以外の何物でもない

 

 

 

 

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「あ、あのですね! ぼ、僕も、おちんちんがものすごくだらしないところがありまして……」←お前は床オナしすぎてダメちんぽになっただけだろ…

 

 

 

み、みしゃくらりんはぁぁぁぁぁあぁあ゛!ちゅきにゃひととキスしたらけれお゙ぉおォおんまんこぐしょぐしょににゃるへんたいぃしゃんにゃんれしゅぅぅぅううう゛!!!←それ違うみさくらや!!!

 

 

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いやでも初フェラでこんな風になっちゃうしなぁ…

 

いやぁ彼女とのHシーンは濃厚でした。鳥谷2シーンに比べて4シーンあるってのも理由の一つですがそれよりなにより稟ちゃんがめっちゃドスケベ。

 

 

エッチなことが大好きで妄想だけでイッちゃってちょっと手が触れたりキスしたりするだけでぱんつぐしょぐしょになるくらい濡れちゃって幼いころ主人公と一緒に河原でエロ漫画探ししまくった延長で高校生になってもエロ漫画買い続けて二次元でオナニーしまくる幼馴染最高でしょ?←めっちゃ早口で言ってそう

 

 

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ほら抱き枕だっておまんこぐっしょぐしょ

 

個別ルートとして見たシナリオの出来もグッド。共通ルートで散々焦らされてきた主人公が絵を描かなくなった理由、稟ちゃんが引っ越した理由などかなり多くの謎が明かされています。稟ちゃん自身も主人公と共に苦難を乗り越えハッピーエンドを迎えるので後味スッキリ。

途中滅茶苦茶イラつかせる女が出てきますが、そいつとの決着のつけ方もかなり爽快。←このときの稟ちゃんこわカッケェんすよ

鳥谷ルートの後にこっちのルートをやると鳥谷が若干気の毒になりますね。鳥谷を愛し、付き合うことになっても、彼女の「もう一度絵を描いてくれ」という願いよりも、稟の記憶の蓋を守ることを選んだってことですから…。

しかしEDはあっちの圧勝ですかね。てかこっちのEDの映像は桜の一枚絵が曲に合わせて流れていくだけの簡素なもので、とても専用EDという感じではないので、もしかするとこれから真・稟ルートがあるのかもしれません。(それを匂わせる描写もあった。)

 

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この娘に関しては完全にしてやられたという感じです。すばひびでもそうでしたが、主人公が見てるものを素直に受け止めてはだめですね…。てかこの娘のおかげでこの作品もガッツリオカルト要素入ってることが分かりました。

 

 

さて長々と感想書きましたがこの二人のルート、実はまだ体験版の範囲らしく、まだまだクリアまで先は長そうです。

 

 

 

 

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 稟ルートクリア後新しく表れた選択肢から次はこの子を攻略するみたい。 

 

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この子はまだ選択肢すら出てこないし

 

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この子はなんだか冥界に片足突っ込んでそうだし。

 

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あとお姉ちゃん抱き枕カバー2枚出てるんですけど攻略できんの!?

 

まだまだ楽しめそうでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あ、こんなのもいたわ…

 

漫画「悪魔のリドル」最終回の兎角さんと晴ちゃんの百合百合っぷりが最高を超えて上昇してる件について

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……\\\ヘイッ!!///

 

アニメ終了後もコミックNewtypeで密かにweb連載を続けていた原作漫画版悪魔のリドルですが、なぜか最後だけNewtype本誌に掲載という形で、先日最終回を迎えました。

 

いやーきっちり1月毎に更新されていたのが最終回でなぜか遅れたのにはこういうわけがあったんですねー。汚い流石KADOKAWA汚い…おかげで数年ぶりにNewtype買ってしまいましたよ←思いっきり釣られてんじゃん

 

 

 

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漫画版悪魔のリドルは作画担当の南方純先生の画力が素晴らしいですよねー。

さらに特筆すべきはキャラクターの表情が豊かなこと。

アニメの晴ちゃんも1話の時点で2014年春アニメベストヒロイン賞第1位をかっさらっていく可愛さでした(当ブログ調べ)が、漫画版はとにかく表情が豊富なので、カレーばっか食べてる兎角さんを見たときのジト目や、日常の会話の中で見せるコミカルな目など、晴ちゃんの内面がさらに引き出されている気がしてかわいいんですよ。

 

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兎角さんなんかその影響が特に顕著で、アニメしか見ていない人と漫画も読んでいる人では、だいぶ印象が違うのではないかなーと。

アニメの兎角さん、晴ちゃんに笑う時以外は人殺してそうな目つきしかしてませんからね…←兎角さんに殺されそうなことを…

漫画では晴ちゃんの危機意識のなさがさく裂したときなにか言いたそうに無言でジト目を送ったり、めんどくさそうなことがあると露骨に嫌そうな顔をしたりと、かなり表情豊か。心の中で一人ツッコミしたり茶目っ気もあり。

 

 

あ、

最近自分はジト目が好きだってことにやっと気付きました。←穹ちゃんのジト目サイッコォォゥウ!!

 

 

 

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漫画絶賛しましたがアニメもいいものだ。

 

 

 

 

ここらで漫画版最終回を読んだ感想を。(ネタバレしまくるよ!)

 

漫画の最終回はアニメ12話のBパート。晴ちゃんが一人仰げば尊しなんて罰ゲームをやらされたところから始まります。一言で言ってしまえばブログタイトルの通り最高を超えて上昇しました。文句なしの優勝。

 

結局兎角さんが殺したつもりになってた晴ちゃんが生存し、全員のその後が描かれるってところは一緒ですが、ただでさえ情報量が多くて混乱したアニメ版に加えて情報量が多いのなんの。

 

主な変更点

・晴ちゃんが受け取る卒業証書は自分の分のみ

・晴ちゃんが助かった理由がネタにされまくった肋骨チタンではなくミョウジョウ学園驚異の技術力←鳰ちゃん「いや単に兎角サン銃下手なんじゃないスか~~」

・兎角さん「望みは晴だ晴をくれ」←直球

カイバ先生から卒業証書を受け取る兎角さん

・サイボーグのメイドになってる真昼ちゃん

・付き合い始めてる春紀さんと伊介様

・新しい黒組にルールを説明する鳰ちゃん

・成長してお互いスーツ姿で百合百合しまくりながら仕事に向かう兎角さんと晴ちゃん

 

以上になります。←だっせぇスカジャン兎角さんが見れるのはアニメだけ!!!

 

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いや好きだけどねこのシーン。

 

特によかったのが成長した晴ちゃんと兎角さんのシーン。ご飯粒が頬についていた兎角さんに晴ちゃんがキス。

 

晴ちゃん「またカレーだ」

 

兎角さん「やめろっもう子供じゃないんだぞ!(あせあせ)

 

晴ちゃん「(えー?)子供じゃないからするんだよ」

 

 

 

 

 

「 子 供 じ ゃ な い か ら す る ん だ よ 」 

 

 

 

んほぉぉぉおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおぉおおおおおおおぉおぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおxxっぃおおぉおぉ!!!!!!!!

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完全にやられました。突然のキスにたじろぎまくってる兎角さんと余裕の表情でこの台詞ぶちかます晴ちゃんから、二人の力関係が完全に逆転していることがうかがえます。

これを優勝と呼ばずに何が優勝か。

 

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こんな頃もあったんだけどなぁ…ほんと晴ちゃんは恐ろしい子やでぇ…←躊躇なくロケランぶっ放す女の子に何を今さら

 

 

いやほんと最高なんでみんなNewtype買って読もうぜほんと

 

 

 

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一番衝撃的だったのは春紀さんと伊介様のカップル成立でしょうか。真昼ちゃんが英さんの家に身を寄せているのはまぁわかるとして(漫画版4巻で脱落した真昼ちゃんは英さんが回収している)、アニメではいい雰囲気どまりだったこの二人がまさか付き合うところまで行くとは…ほんと高河ゆん先生最高やで…

 

 

逆に唯一漫画で割を食ってしまったのは鳰ちゃんかなーと。アニメと違い晴ちゃんと兎角さんの最後の対峙にも割り込んでこないので一切戦わない。まぁあそこは余計な邪魔が入らなかった分兎角さんと晴ちゃんの心のぶつかり合いがアニメよりかなりわかりやすくなったのでアレでいいと思いますが。

 

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あー晴ちゃんマジ天使

 

 

以前の記事にも書きましたが、悪魔のリドルの惜しまれる点は魅力的なキャラクターが多々いながらそれぞれの出番が少ないってところだと思うんですよね。

もう少し黒組全員が揃ってドタバタする話や、それぞれのキャラの背景やその後を描いた話が見たかったという人は僕だけじゃないでしょう。

 

OVA(円盤7巻)なんかはそんなニーズに答えた30分黒組キャラ総出演笑いっぱなしの傑作なのでまだ見ていない方は買ってどうぞ

また、原作漫画版の南方純先生、高河ゆん先生のお二方が出している同人誌は百合成分がオゾン層を超えて上昇したサービス精神満点の至宝なのでこちらも手にする機会があればぜひ読んでもらいたいです。

各カップルにキスさせたらどうなるかなんて漫画とか学園長と鳰ちゃんの百合漫画とか卒業後二人暮らし始めた晴ちゃんと兎角さんとかあるんやで!!!)

 

単行本5巻は12月発売でございます。

 

あと至極どうでもいいことなんですが僕が使ってるオンボロパソコン、「とかくさん」って打つと「兎核酸って変換されるからめっちゃこの記事書きにくかった…←なんかメチャクチャ殺傷能力高そう